世界共通の仕事のマナーと流儀
(記事:2017.11.16.岡野安暢)
日本のビジネスのやり方は、一つの文化として高く評価されていますが、グローバル市場ではその全てが受け入れられている訳ではありません。むしろ文化の違いが大きすぎて理解されない部分もよく見受けられます。海外進出する際、多くの企業が「日本のやり方」を前面に出していますが、進出した先では、日本市場との感覚の違いに苦心されることもあります。また、自分たちのやり方に誇りを持つのは良いのですが、現地の感覚からかけ離れていても、それを押し通そうとするケースもよく見られます。まずは、日本のやり方が必ずしも国際標準ではないということをご認識頂き、ビジネスの国際的なマナーや流儀を前提として組み立てられると良いと思います。どの時代どの場所も相手があって初めてビジネスが成り立つということを改めて再認識されると良いと思います。
国際的な仕事の仕方を教えます。
(記事:2017.11.16.岡野安暢)
必要なのは、相手をよく理解するということです。国際標準についての理解も必要です。ISOなどの認証マークを名刺に印刷されているケースを見かけますが、やはり共通認識のある会社として受け入れも早くなるのは確かです。さらに言えば、社員全員がその本質的な内容をご理解されている状態が良いでしょう。認証が必要という訳ではなく、理解が必要という意味です。弊社は、これまで海外で活躍してきたベテランにより、国際標準の仕事の仕方についてもサービスをご提供しています。国際標準と言えばよくISO規格を思い浮かべますが、私たちはISOだけに拘っている訳ではありません。スタンダートになっているやり方は他にも数多くあります。最も貴社の状況にあったやり方を選んでいけば良いかと思います。何をどこまで導入すれば良いのかなどは、以下「相談するボタン」よりお気軽にご相談下さい。(元ISO国際標準審査員補兼ISO上級コンサルタント 岡野安暢)
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代表者 代表取締役 岡野安暢
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