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紙広告のメリット

紙の広告のメリットとは

ホームページやSNS、ブログなどの出現で、最近は印刷広告を積極的に利用する企業は激減しました。インターネット媒体は自分たちで簡単に作れることから、かつてのように広告は広告代理店にお願いするという形式も少なくなりました。ですが広告はレスポンスがあって初めて広告といえます。インターネットも紙媒体もそれぞれ一長一短があり、様々な宣伝方法の長所を理解して、効果的に用いることが賢明だと言えます。紙媒体の宣伝にはどんなメリットがあるのか改めて検証してみましょう。

対象に合わせて瞬時に届けることができる

例えば、ポスティングチラシの場合、宣伝相手を選ぶことが出来ます。特定の地域のお宅にだけチラシを入れたり、単身者用のマンションやファミリータイプのマンションにだけチラシを入れるという風に、ターゲットを選ぶことが出来ます。つまり対象を絞った、無駄の少ない宣伝を行うことが出来ます。手配りにするのか、店頭に置いておくのか、届けるための方法が多いのも特徴です。

紙媒体は携帯性に優れている

紙媒体の大きな特徴として、「容易に持ち運びが出来る」というメリットがあります。インターネットの場合、ブラウザを立ち上げ、サイトを開く必要がありますが、紙媒体なら少しでも気になったものは手元に置いておくことでき、必要に応じてすぐに提示することが出来ます。さらに、紙媒体の方が、WEBサイトよりも比較的スピーディーな制作も可能であり、手作り感を出したい、こだわりを持たせたいなどの要望に対しても反映させやすいという利点もあります。

売れるチラシデザインとは

売れるチラシデザイン＝注目＋興味
新商品発表やイベントの案内などでは今でもチラシの有効性をうまく活用しています。数多くあるチラシの中でも、より効果的に収益につながるためのチラシを作るためには、そのデザインがとても重要となります。商品が売れるためのチラシをデザインするためには、注目されやすく、内容に興味をもつようなデザインにすることが大切です。例えば、せっかく伝えたいことがあっても、チラシにぎっしりと文字が並んでいたら、文字が読みづらくなってしまい読む気が無くなってしまうかもしれません。そのためチラシのデザインでは、ぱっと見ただけで内容が理解できつつ、魅力的にしなくてはいけません。最近では、パソコンやプリンターが一般家庭にも広く普及するようになってきたことから、自作チラシはとても身近なものとなってきましたが、より効果的なチラシデザインを作るためには、プロのデザイナーの力が欠かせません。

印刷物はプロの力が効果絶大

プロのデザイナーがデザイン制作に使うソフトウェアとしては、Adobe社の画像編集ソフトである「フォトショップ」や、デザイン用のソフトの「イラストレーター」が広く利用されています。印刷会社・デザイン業界では事実上のスタンダードとなっており、フォトショップやイラストレーターを使いこなすことは必須です。
エクセルやワードでのデザインの作成には限界があると言えるでしょう。多くの印刷所では、インクジェット印刷ではなく、大量印刷に適したオフセット印刷機を使用しています。自分で入稿するデータを作るためには、ある程度デザインに対しての専門的な知識が必要になってきます。
チラシをデザインするための環境を持っていない方や、デザインの知識やセンスに自信がない方、よりこだわりのオリジナルチラシを作りたいと言う方のために、ASOBO DESIGNは、デザインから印刷までをトータルで対応する形態をとっています。

価格表にない内容もお見積もり致します

A4 / A5などのオーソドックなサイズから、家庭用プリンターなどではなかなか印刷できないような大判サイズのポスター、規格外のオリジナルサイズなど幅広く対応しています。折り加工を施して、二つ折りや三つ折りのパンフレットを作成することもできます。イレギュラーな規格はお見積もりをする必要がありますが、ご希望に合わせて制作可能です。定型規格のものからオリジナル規格のものまで幅広く対応することができます。チラシだけでなく、イベントやビジネスで必要な様々な印刷物のデザインや印刷も受け付けていますので、お客様のビジネス・イベント活動をトータルでサポートすることが可能です。